【牡牛座新月】~すべてを必然と捉える視点から紡ぎ出されるメロディー

本日3:59頃、牡牛座にて新月を迎えました。

新月は、太陽と月が重なり合い、それらが象徴する意識と無意識の足並みを

そろえていく時です。


「自分は何者か」という、自らのアイデンティティをテーマとする場所で

迎える今回の新月。

その近く、始まりの場所である東の地平線には、革命・刷新の星である

天王星が、そして新月図の天頂付近には破壊と再生、大変容を促す冥王星が

どーんと配置されています。


4月末に冥王星が逆行に入ったばかりということもあり、

潜在意識の大掃除が行われているような体感があります。


強制的な手放しや、突発的な方向転換を求められといったことが

起こりやすい配置に感じられますが、

大切なのは、なぜ今、その出来事が起こっているのかという視点です。


身近な人に恐れや不安から来るフラストレーションをぶつけやすいような

時でもありますが、

そういう時こそ、内側に目を向けて自分の本音をとりにいく、

必要なメッセージを受け取るチャンスでもあります。


新月のサビアンシンボル牡牛座22度「荒れた水の上を飛ぶ白い鳩」のテーマも

不安定な状況下でこそ受け取れるメッセージ、気づかされる普遍的な法則を

象徴しています。












その状況に愛や希望、光を見る、と決めること。


すべてが起こるべくして起こっている、必然であると

自分の身に降りかかった出来事を、

単なる自己否定や他者否定の材料に使うのではなく、

すべてを肯定的にとらえた時にだけ

浮かびあがってくる旋律があります。


痛みを感じる、怒りが湧きおこる、許しがたい出来事すら

たった一つの愛、本来の自分に還っていくための材料に

使っていく。


何かを達成しようと外側に向かっていくのではなく、

自分ではない者になろうと努力し続けるのではなく

今、自分のもとに届いているギフトを受け取るという在り方。


牡牛座は自己愛の星座でもあります。

体験を通して自分を愛することを知っていく。


そして、どんな自分も受け容れ許していく、

自分へのYESが他者へのYESにも繋がり、

世界からも愛や豊かさというYESを受け取るコツであることを

体得していくのです。


体験に対する自分の捉え方、意識一つで

受け取るものが変わってきます。


自分の意識が現実を創っている。

その前提に立つならば、現実は動かしがたいものではなく

いかようにも変化させられるものと分かるでしょう。


また、目を向けるべきは、外(他者や環境)ではなく、

自分の意識、考え方の癖ということになります。


そして、人生が大きく変わろうとしている時こそが

一番つらいのです。

色んな葛藤や抵抗が湧き上がってくる。

(今回のシンボルの”荒れた水”は、揺れ動く心の象徴です)


でもそれは、見方を変えれば、

あなたは今、夜が明ける直前の時にいるということ。


その出来事やネガティブな感情が

新しい扉を開ける鍵であり、

抵抗や葛藤さえも目覚めのための道具に使っていく。


そして身近に感情的になっている方がいれば

どうか「大丈夫」と全肯定、信頼のエネルギーと祈りを

送ってあげてください。


牡牛座の新月です。

自分の五感が歓ぶことマッサージやヨガ、

美味しいものを食べたり

美しい景色、絵、写真を見たり

アロマなど心地よい香りを嗅いだりしながら

ゆったりと過ごされることをオススメします。


また、そんな安らかで心地よい感覚の中で

内側を満たし今この瞬間に存在している自分を感じたら

今向き合っている課題や感情を

自らの本質、愛に返っていくための材料として使い

それらを通して自らの愛を表現していく歓びを体験できたことに

感謝してみてください。

(ここはぜひ既にその状況を受け取ったていの完了形で!)


そうすることで、ふわっと内側から浮かび上がってくる

メッセージや日常の中でサインを受け取るかもしれません。


それでは、良い新月をお過ごしください。













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